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佐久市議会
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2019-06-21
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06月21日-05号
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佐久市議会 2019-06-21
06月21日-05号
取得元:
佐久市議会公式サイト
最終取得日: 2021-06-14
令和 1年 6月
定例会
(第2回)
令和元年佐久市議会
第2回
定例会会議録
(第5日目)
◯議事日程
(第5号)
令和元年
6月21日(金)午前10時開議
開議宣告
報告事項日程
第1
会議録署名議員指名日程
第2
追加議案上程
、
総括説明
議案
第63号
佐久
市
特別職
の職員の給与並びに旅費及び
費用弁償
に関する
条例
の一部を改正する
条例
の制定について
議案
第64号
令和元年
度(2019年度)
佐久
市
子ども
未
来館展示製作
・
設置等業務委託契約
について
日程
第3
議案質疑日程
第4
議案委員会付託日程
第5
陳情委員会付託◯
本日の
会議
に付した事件
議事日程
に同じ
◯出席議員
(24名) 1番
塩川浩志
2番
清水秀三郎
3番
大塚雄一
4番
高柳博行
5番
土屋俊重
6番
小林歳春
7番 神津 正 8番
土屋啓子
9番
柳澤眞生
10番
吉川友子
11番
井出浩司
12番
三石義文
13番 柳澤 潔 14番 関本 功 15番 吉岡 徹 16番
内藤祐子
17番
小林松子
18番
中條壽一
19番
江本信彦
20番 市川 将 21番 和嶋
美和子
22番
高橋良衛
23番
小林貴幸
24番
市川稔宣◯欠席議員
(なし
)◯説明
のため出席した者
市長
柳田清二
副
市長
花里英一
総務部長
小林一三
企画部長
佐藤照明
市民健康部長
畠山啓二
環境部長
山崎 強
福祉部長
小林 聖
経済部長
茂原啓嗣
建設部長
上原賢一
臼田支所長
三浦一浩
浅科支所長
野村秀俊
望月支所長
荻原万樹
会計管理者
平島郁男
教育長
楜澤晴樹
学校教育部長
篠原秀則
社会教育部長
青木 源
浅間病院事務長
比田井
毅
総務課長
土屋 孝
秘書課長
樫山和義◯事務局職員出席者
議会事務局長
荻原幸一
議会事務局次長
竹花元也
総務係長
清水正城
議事調査係長
大島ゆみ子
書記 高
見澤香織
書記
清水雅志
△開議 午前10時00分 △開議の宣告 ○
議長
(
神津正
) おはようございます。 現在までの
出席議員
は24名でありますので、定足数を超えております。 よって、直ちに本日の
会議
を開きます。
---------------------------------------
△
報告事項
○
議長
(
神津正
) 最初に、
報告事項
を申し上げます。 はじめに、去る6月11日、
東京国際フォーラム
で開催されました第95回
全国市議会議長会定期総会
におきまして、
高橋良衛議員
と私、
神津正
の2名が10年にわたる
議員活動
により表彰されました。 また、ただいま申し上げました2名の
議員
は、去る4月9日、福井市で開催されました第94回
北信越市議会議長会
におきましても表彰されております。ここにご報告申し上げますとともに、これより
伝達式
を行います。 なお、私は
全国市議会議長会定期総会
の席上で既に受賞しておりますので、
高橋議員
のみに伝達を行います。 また、
高橋議員
は、
北信越市議会議長会
の席上で表彰されておりますので、
全国市議会議長会表彰
のみ伝達いたします。 ◎
議会事務局長
(
荻原幸一
)
高橋議員
、演壇前までお進みください。
全国市議会議長会
、在職10年以上表彰、
高橋良衛議員
。 ○
議長
(
神津正
)
表彰状
佐久
市
高橋良衛
殿 あなたは、
市議会議員
として10年市政の振興に努められ、その功績は著しいものがありますので、第95回
定期総会
に当たり
本会表彰規程
によって表彰いたします。
令和元年
6月11日
全国市議会議長会会長
野尻哲雄
代読。 おめでとうございます。(拍手) 〔
表彰状伝達
〕 ◎
議会事務局長
(
荻原幸一
)
高橋議員
、自席へお戻りください。 ○
議長
(
神津正
) ここで
受賞者
を代表いたしまして、
高橋良衛議員
から
皆さん
に謝意を表したい旨の申出がありましたので、これを許可いたします。 22番、
高橋議員
。 ◆22番(
高橋良衛
)
皆さん
、おはようございます。 本
議会
の貴重な時間をいただき、
受賞者
を代表いたしましてお礼のご挨拶を申し上げます。 この度
全国市議会議長会並び
に
北信越市議会議長会
から、在職10年以上の表彰を
神津議長
とともに受けました。ただいま表彰の伝達をいただき、私
ども身
に余る光栄であるとともに、この上ない喜びを感じております。これもひとえに市民の皆様、
市長
を始め
理事者
の皆様、そして
議員各位
のご指導、ご支援の賜物と心より感謝を申し上げます。 10年という月日の中で
高齢化
と
人口減少
が進み、地方自治体はますます厳しい
運営
を余儀なくされております。
地方議会
でも全国的な課題として
なり手不足
が叫ばれるようになりましたが、こうした様々な課題に立ち向かうためにも、
議会
が市民の皆様の意見を聞き、多様な視点から議論を戦わせ、市政へ反映するという
基本姿勢
を忘れずに、より良い市政のために研さんを積んでいかなければならないと実感しております。 今後も
二元代表制
の一翼を担う
市議会
、そしてその
構成員
たる
議員
の果たす役割及びその責務の深さ、重さを心に刻み、私どもは本日の栄誉を契機になお一層精進し、更なる
市政発展
と
市民福祉向上
のため全力を尽くしてまいる所存であります。 結びに、
皆様方
の変わらぬご指導、ご鞭撻をよろしくお願い申し上げまして、本日のお礼の言葉とさせていただきます。本日は誠にありがとうございました。 ○
議長
(
神津正
) 以上で
伝達式
を終わります。 次に、
市長
から
追加議案
が提出されております。
条例案
1件、
事件案
1件の計2件であります。 この
取扱い
につきましては、6月17日、
議会運営委員会
が開催され、ご協議願ってありますので、その結果について
委員長
より報告を願うことにいたします。 14番、
関本議員
。 ◆
議会運営委員長
(
関本功
) おはようございます。
議会運営委員長
の
関本功
です。
委員長報告
を申し上げます。
市長
から
追加議案
が提出されております。
条例案
1件、
事件案
1件の計2件であります。 これらの
取扱い
につきましては、6月17日開催の
議会運営委員会
において、本日上程し、
議案説明
、
議案質疑
の上、
委員会付託
することと協議してありますので、ご承知願います。 以上、結果について報告申し上げました。 ○
議長
(
神津正
) 本日の議事は、
議事日程
第5号をもって進めます。
---------------------------------------
△
日程
第1
会議録署名議員指名
○
議長
(
神津正
)
日程
第1、
会議録署名議員
の指名を行います。
会議録署名議員
は、
会議規則
第89条の規定により、
議長
において 20番 市川 将
議員
21番
和嶋美和子議員
の2名を指名いたします。
---------------------------------------
△
日程
第2
追加議案上程
、
総括説明
○
議長
(
神津正
)
日程
第2、
市長
から提出されました
議案
第63号及び
議案
第64号の計2件を一括上程いたします。
議案
の件名につきましては、お手元にご配付いたしました
議事日程
に記載してあるとおりであります。 はじめに、
市長
から
追加議案
に対する
提案理由
の
総括説明
を求めます。
柳田市長
。 ◎
市長
(
柳田清二
) 皆様、おはようございます。
追加議案
のご
説明
を申し上げます前に、ただいま
全国市議会議長会並び
に
北信越市議会議長会
より在職10年以上表彰を受けられましたお二人の
議員
に
一言お祝い
を申し上げます。
神津正議長
、
高橋良衛
前
議長
、この度のご受章、誠におめでとうございます。長年にわたり
地方行政
の進展にご尽力をいただきましたことに対しまして、この場をお借りいたしまして敬意と感謝を申し上げますとともに、これからも
佐久市議会議員
としてますますのご活躍を賜りますことを心よりお祈りを申し上げる次第でございます。 本日、
令和元年佐久市議会
第2回
定例会
に追加提案いたしました
議案
は、
条例案
1件、
事件案
1件の合わせて2件です。
条例案
につきましては、国における
法改正
により
選挙執行経費
の
基準額
が改定されたことに伴いまして、
選挙長等
の
報酬額改定
を行うため、
佐久
市
特別職
の職員の給与並びに旅費及び
費用弁償
に関する
条例
の一部を改正することにつきまして、
議会
の議決をお願いするものであります。 次に、
事件案
でありますが、
令和元年
度
佐久
市
子ども
未
来館展示製作
・
設置等業務
の
委託契約
の締結につきまして、
議会
の議決をお願いするものであります。 詳細につきましては、お手元の
議案説明書
をご覧いただくほか、
所管部長
から
説明
をいたしますので、よろしくご審議のほどをお願い申し上げます。 ○
議長
(
神津正
) 次に、
議案
第63号の
説明
を求めます。
小林総務部長
。
◎
総務部長
(
小林一三
) 皆様、おはようございます。
議案
第63号
佐久
市
特別職
の職員の給与並びに旅費及び
費用弁償
に関する
条例
の一部を改正する
条例
の制定につきまして
説明
いたします。
追加議案書
2ページから4ページ、
追加議案説明書
は7ページになります。 本案は、本年5月15日に公布されました
国会議員
の
選挙等
の
執行経費
の基準に関する法律の一部改正によりまして、
選挙執行経費
の
基準額
が改正されたことに伴い、
選挙長
、
投票管理者
、
投票立会人等
の
報酬額
を改定しようとするものであります。
選挙長等
が職務のために要する一日又は一回当たりの
報酬額
は100円から200円の増額となります。 なお、本案は公布の日より施行しようとするものであります。 以上でございますが、ご審議のほどよろしくお願い申し上げます。 ○
議長
(
神津正
) 次に、
議案
第64号の
説明
を求めます。
小林福祉部長
。 ◎
福祉部長
(
小林聖
)
議案
第64号
令和元年
度(2019年度)
佐久
市
子ども
未
来館展示製作
・
設置等業務委託契約
についてご
説明
申し上げます。
議案書
5ページ及び
議案説明書
8ページから11ページをご覧ください。 本案は、
佐久
市
子ども
未来館の
常設展示更新
に当たり、
館内展示物
の製作、設置、
撤去等
の
業務委託契約
を締結するため、
議会
の議決をお願いするものでございます。 今回の
展示更新
に当たりましては、
子ども
未
来館名誉館長
である
油井亀美也宇宙飛行士
の紹介や、JAXAが
美笹地区
に建設いたしましたパラボラアンテナの
展示コーナー
を設けるなど、今まで以上に楽しく遊び、楽しく学ぶ
子どもたち
の
可能性
を広げる
施設
となるよう行うものでございます。 この
業務
につきましては、本年5月24日の2業者による
事後審査型一般競争入札
の結果、1億6918万円で東京都千代田区紀尾井町3番23号の
株式会社トータルメディア開発研究所
、
代表取締役
、
山村健一郎
氏に決定をしております。 なお、本
業務
は
子ども
未
来館施設整備基金
を充当し実施するものです。
議案説明書
9ページに
業務委託
仮
契約書
、10ページから11ページが主な展示の概要とイメージ図でございます。
説明
は以上でございます。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。 ○
議長
(
神津正
) これをもって、
追加議案
に対する
説明
は終結いたしました。
---------------------------------------
△
日程
第3
議案質疑
○
議長
(
神津正
)
日程
第3、これより
議案
の
質疑
に入ります。 念のためでありますが、
議案質疑
は
議案
に関する
質疑
でありますので、通告の範囲内において、その趣旨にのっとり発言願います。 なお、
質疑
は
会議規則
第57条の規定により、同一議題について3回を超えることはできませんので、ご承知願います。 また、
会議規則
第56条の規定により、
質疑
に当たっては自己の
意見等
を述べることができないこととされておりますので、ご注意願います。 なお、反問をされる場合は、挙手の上、反問される旨申出願います。 はじめに、
議案
第53号
消費税
及び
地方消費税
の
税率引上げ
に伴う
関係条例
の整備に関する
条例
の制定についての
質疑
を行います。 本
議案
については、
質疑
の通告がありますので、発言を許します。 16番、
内藤議員
。 ◆16番(
内藤祐子
) 16番、
内藤祐子
です。
議案
第53号
消費税
及び
地方消費税
の
税率引上げ
に伴う
関係条例
の整備に関する
条例
の制定について、今回56件というたくさんの
条例
をまとめてという
議案
ですので、総論として以下4点について質問していきたいと思います。 まず1点目です。
利用料
や
使用料
を
消費税値上げ
に伴い
値上げ
する根拠について伺いたいと思います。市は物品を売っているわけでもないし、
消費税
を払っているわけでもないのに、なぜ
消費税値上げ
に伴い
値上げ
するのか、その根拠について伺いたいと思います。
2つ目
。
利用料
や
使用料
の
考え方
について伺います。
利用料
や
使用料
で
独立採算
で
運営
・維持しているとは考えられません。一部しか賄えないのは変わらないのであるなら
値上げ
する必要があるのか、
利用料
・
使用料
の
位置付け
についてお伺いいたします。
3つ目
として、今回はまとめて56件です。
消費税値上げ
に伴ってというなら一律2%の
値上げ
ということになるのか、もしそうでないならば、その
算定根拠
についてお伺いいたします。 4点目。料金の支払に
精算機
を使用している件数と
システム改修
にかかる経費について伺いたいと思います。
システム改修
に幾らかかるのか、また
費用
対効果を考えても
改修費用
をかける意味があるのか、以上4点についてお伺いいたします。 ○
議長
(
神津正
)
佐藤企画部長
。 ◎
企画部長
(
佐藤照明
) ご質問に順次お答えさせていただきます。 はじめに、
利用料
や
使用料
を
消費税値上げ
に伴い
値上げ
する根拠についてお答えいたします。 まず、
消費税法
第4条第1項では、国内において
事業者
が有償で行う資産の譲渡、資産の貸付け及び役務の提供について
消費税
を課税する旨が定められております。 また、同法第60条第1項では、国若しくは
地方公共団体
が
一般会計
に係る
業務
として行う事業又は
特別会計
を設けて行う事業については、
会計ごと
に一つの法人が行う事業とみなし、法律の規定を適用する旨が定められております。 このことから、公の
施設等
の使用に際し、市が
使用料
を徴収することは
事業者
が有償で行う資産の貸付けに当たり、
消費税法
が規定する
課税対象取引
に該当するものと認識しております。 市では、公の
施設
を使用するといった特定の
サービス
を受ける者が応分の負担をすることで
公平性
を確保するという
受益者負担
の原則に基づきまして、
消費税
の
増税分
を適正に転嫁する必要があるものと考えております。 また、国におきましても都道府県及び
市区町村
に対しまして同様の趣旨から、公の
施設
の
使用料
について
消費税
が円滑かつ適正に転嫁されるよう、
条例改正等
の措置を講ずるよう要請しているところでございます。 次に、
利用料
や
使用料
の
考え方
についてお答えいたします。
使用料等
につきましては、
地方自治法
第225条に基づき公の
施設
の使用の対価として
使用者
から徴収する金銭であります。このため、原則として公の
施設
の
維持管理費等
のコストに充てられるべき性質のものであると認識しております。
消費税等
の
税率引上げ
に伴い、
光熱水費
や
業務委託料
など
維持管理経費
が増嵩することから、
使用料等
についても
増税分
を適正に転嫁する必要があるものと考えております。 次に、56件全て2%の
値上げ
なのか、異なるなら
算定根拠
についてお答えいたします。 新
税率負荷
後の
使用料等
の単価につきましては、公の
施設ごと
にこれまでの
料金設定
に係る経過を踏まえて算定しております。 具体的には、平成26年4月に
消費税率
が5%から8%に引き上げられた際、
国保浅間総合病院料金条例
や
下水道条例
など経営的な視点を求められる
条例等
につきましては、速やかな対応が必要との判断から既に8%の
税率
を
使用料等
に転嫁する旨の
条例改正
を行っております。このため、このような
条例
については今回、現行の
使用料等
の単価に108分の110を乗じて値を求めています。 また、
消費税率
が8%に引き上げられた平成26年4月以降に開設いたしました市民創錬センターや
浅間会館
などの
施設
の
使用料等
につきましても、開設時の
税率
が8%であったことから今回、同様の
算定方法
により値を求めております。 一方、これ以外の公の
施設
につきましては、平成17年の
市町村合併
時に整備された
条例
に基づいて
使用料等
を徴収しております。これらの
施設
については、
消費税率
が8%に引き上げられた平成26年4月の時点において1年半後の平成27年10月に
消費税率
が10%に引き上げられる見込みがあったため、
施設利用者
の混乱を招かぬよう、また
事務作業
が二重にならぬよう10%に増税するタイミングで
条例改正
を行うものとし、8%への転嫁を留保しております。 しかしながら、その後2回にわたって
消費税率
の
引上げ
が延期されたことから、5%のまま今日に至っております。今回、現行の
使用料等
の単価に105分の110を乗じて値を求めております。 なお、いずれの場合であっても
利用者
の利便に供するため、10円単位となるよう端数を切り捨てる調整を行った
使用料等
としております。 また、今回一括して改正を行います56
条例
の内訳には、これまで課税すべきであった
消費税
を転嫁していなかった3つの
条例
があり、それらについては税務署との協議の結果、
消費税
及び
地方消費税
の額を加算する旨の規定を追加しております。 次に、支払に
精算機
を使用している件数と
システム改修
にかかる
費用
を問う質問についてお答えいたします。 支払に
自動精算機
を使用しているもののうち、今回の
条例改正
にあわせ
システム改修
を要する
自動精算機
の数は、
一般会計
に属するもので6件あり、この改修にかかる
費用
につきましては、直営で対応するものが4件、それを除きまして
子ども
未来館
入場券
券売機
が約40万円、
サングリモ中込駐車場精算機
が約3万円、合計約43万円でございます。
特別会計
に属するものといたしましては、
国保浅間総合病院
の
診療費支払機
が2台ありまして約150万円でございます。これらの
費用
につきまして
人件費
をかけずに効率的かつ円滑に
料金徴収
を実施するため、必要な経費であると認識しているところであります。 以上であります。 ○
議長
(
神津正
) 16番、
内藤議員
。 ◆16番(
内藤祐子
) 今回10月に予定されている
消費税
の10%
値上げ
が
景気低迷
の中でということもありますし、
市民感情
からいけば買い控えもしていくのではないかということも心配されている中です。貸館等の
利用料
やそれから
使用料
、これについてはいろんな
文化活動
、それから
市民活動
をどんどん推進していこうという市の姿勢と
利用抑制
につながるのではないかというところの部分が、非常に
整合性
が取れるのかどうかというちょっと懸念もあるんですよね。その辺のところは、
市民活動
を推進するという
位置付け
からはどのようにお考えでしょうか。 ○
議長
(
神津正
)
佐藤企画部長
。 ◎
企画部長
(
佐藤照明
) 質問に答えさせていただきます。
市民活動
を支える良質な
サービス
を提供するためには、安定的な
施設運営
が前提となり、これまでも
施設
の
光熱水費
や
維持業務委託料
など、
維持管理費
について適切な水準で
利用者
の
皆さん
にご負担をいただいております。
消費税等
の
税率引上げ
に伴い
維持管理経費
が増嵩することから、公の
施設
を利用するといった特定の
サービス
を受ける方から
受益者負担
の原則に基づきまして、
消費税増税分
の転嫁をお願いしてまいりたいというように考えております。 以上であります。 ○
議長
(
神津正
) 16番、
内藤議員
。 ◆16番(
内藤祐子
) 今回、非常に数が多いものが1本の
議案
でということですので、細かなことまではちょっと確認できませんけれども、総論でちょっと確認していきたいと思いますが、
先ほど
も
受益者負担
という
考え方
が、こういった
市民サービス
になじむのかどうかということも非常に心配ではあるんですけれども、一つは
先ほど答弁
の中にもありましたけれども、8%に
値上げ
になったときにも
値上げ
を留保してという行動をとられた部分もあるわけですよね。そういう意味では国と地方は対等であるというように認識していますし、国以上の
制度設計
であるならば、具体的には今回も
値上げ
を留保するということは、制度的に可能であるという認識でよろしいんですよね。 ○
議長
(
神津正
)
佐藤企画部長
。 ◎
企画部長
(
佐藤照明
) 前回留保させていただいたのは、
先ほど答弁
させていただいたとおり、
引上げ
が続くということから市民の皆様の混乱を招かぬようにということもございましたし、
パンフレット等
を二度にわたって作成しなければいけないというような事務的な負担ということも避けるという意味がございました。 原則的には
消費税
の
税率
というものについては、市にとっても適用されると考えておりますので、基本的には
税率
変われば、それは適用していくものだと考えております。 以上であります。 ○
議長
(
神津正
) ほかにございませんか。 〔「なし」と言う人あり〕 ○
議長
(
神津正
) ないようですので、これをもって
議案
第53号の
質疑
を終結いたします。 次に、
議案
第54号
佐久
市
災害弔慰金
の
支給等
に関する
条例
の一部を改正する
条例
の制定についてから
議案
第64号
令和元年
度(2019年度)
佐久
市
子ども
未
来館展示製作
・
設置等業務委託契約
についての
質疑
を行います。 これらの
議案
については、
質疑
の通告はありませんが、
質疑
はございませんか。 〔「なし」と言う人あり〕 ○
議長
(
神津正
) ないようですので、これをもって
議案
第54号から
議案
第64号までの
質疑
を終結いたします。 これをもって
議案質疑
は終結いたしました。
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△
日程
第4
議案委員会付託
○
議長
(
神津正
)
日程
第4、
議案
の
委員会付託
を行います。
付託委員会
につきましては、
議会運営委員会
でご協議願っておりますので、
議案付託表
のとおり付託したいと思いますが、これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕 ○
議長
(
神津正
) ご異議なしと認めます。 よって、
議案付託表
のとおり
所管常任委員会
に付託することに決しました。
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△
日程
第5
陳情委員会付託
○
議長
(
神津正
)
日程
第5、陳情の
委員会付託
を行います。
付託委員会
につきましては、
議会運営委員会
でご協議願っておりますので、陳情文書表どおり付託いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕 ○
議長
(
神津正
) ご異議なしと認めます。 よって、陳情文書表どおり付託することに決しました。
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△
次会日程
の報告 ○
議長
(
神津正
) 以上をもって、本日の
日程
は終了いたしました。 本
会議
は、明日22日から30日までは
委員会審査等
のため休会し、7月1日午前10時再開の上、
委員会
の
審査報告
を行います。
委員会審査
につきましては、ご配付申し上げた
日程表どおり
それぞれ開催し、審査を行うことになっておりますので、ご承知願います。
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△散会の宣告 ○
議長
(
神津正
) 本日はこれをもって散会といたします。 ご苦労さまでした。 △散会 午前10時30分
地方自治法
第123条第2項の規定によりここに署名する。
佐久市議会議長
神津 正
佐久市議会議員
市川 将
佐久市議会議員
和嶋
美和子...
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